2010年3月19日 (金)

ユーザーがアクションを起こすには・・・

Post_guardian ネットショッピングや通販で注文したメール便を待ちわびて、ポストに入っているかどうか確認するために玄関とポストを往復してしまうといった困った事態を解決してくれる「ポストの見張り番」が発売されました。

http://www.thanko.jp/product/other_post/

ポストの内側に送信機を設置し、郵便物などが投函されると部屋の受信機が音と数字で知らせてくれるというもので、価格は税込4980円。送信機が1日10回カウントした場合の動作時間は約5ヶ月となっています。

多くの人が不便・不満というところにビジネスのネタが落ちています

現在、ネットで物を買う(アクションを起こす)最も大きな購買理由は、大きく分けて3つあります。それは・・・・・

①困った状態を解決してくれるもの

②コンプレックスを解消してくれるもの

③欲望を満たすもの(ストレスを解消するもの)

です。

2010年3月18日 (木)

常識の逆を行く

画像の店舗はトリックでもマジックでもなく、実際に存在する店舗で、GAPが行った人々の関心を引くために行ったパフォーマンスです。

Gapsprize4_m どうやって、消費者の関心を引くか?というのが現代では重要なテーマですが、常識の逆を行くという手法はインパクトを与える事が可能です。

例えば、「牛乳は体に悪い」とか「朝ご飯は体に悪い」とか青汁飲んで「まずい」とか「太ってるほうが長生き」・・・・・etc

ユニクロが成功した「フリース」と「ヒートテック」にしても、ある意味、常識の逆の事を提案してインパクトを与える事に成功しました!

なぜなら、それまで防寒は「重くて厚くて値段が高い」というのがイメージであり、常識でしたが、「軽くて薄くて値段が安い」という商品を提案したからです。

一見、常識と思えるものの逆を行く・・・という手法は、やりようによっては、大きなインパクトを与える事が可能です。

2010年3月17日 (水)

洋菓子店 16区

Image01 福岡の洋菓子有名店「16区」に初めて行ってきました!

http://www.16ku.jp/start/entrance.html

社員の誕生日のプレゼントを買いに行ったのですが、3月12日ホワイトデーの前ということもあり、店内は大勢のお客で賑わっていました。

ケーキとチョコレートを購入したのですが、甘党の自分自身の分もゲット!(笑)

普通の店よりも値段が平均して高いような気もしましたが・・・

食べてみて納得!

お菓子とは思えないほどに細部までデコレートされていて、味もグッド!!

今後も又買いにいきたくなるお味でしたcafe

たまには自分自身へのご褒美に買いに行こうっとdog

2010年3月16日 (火)

オススメの一冊

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オススメの1冊をご紹介!

PHP文庫から出版されている「1億稼ぐ検索キーワードの見つけ方

ネット販売のキモを事例を交えながら丁寧に解説した秀作!

ネットショップを始めたい!、もしくはこれから始めようと思っている人にはかなりオススメの一冊です。

自己満足販売ではなく、ユーザー目線販売の方法が書かれており、目から鱗のテクニックも満載!

不思議な日

02635b94aab95990 今日はなんとなく不思議な日でした。

まず、朝、パソコンのメールを見てビックリ!

通常の問い合わせの4~5倍ほどのOEM生産に関するお問い合わせメールが届いていました。最初、何かの間違いメールかなとも思いましたが、全部、違う人からの通常の問い合わせです。

確率とはおもしろいもので、だいたい一日あたりのアクセス数や、問い合わせ件数は平均して一定の値を取り、大きな差がないのが普通です。(平日のほうが土日よりも多いですが・・)

なのに、今日だけ、通常の4~5倍のお問い合わせメールが来ていました。

「縫製工場」というキーワードでの検索順位も変わっていないし・・・・なんでだろう?

何かのサイトや雑誌が当社の事を宣伝してくれたのでしょうか?

以前、こんな話を聞いた事があります・・・・・・・・・

その方は海辺にあるペット同伴カフェを運営しているオーナーでしたが、潮の満ち引きによって、人々の行動が左右されるというのです。何年も統計を取っていると、売上と潮の満ち引きが比例しているらしいのです!

潮の満ち引きは、おもに月の引力によって起きますから、引力パワーが人々の行動に影響を与えているのでしょうか?

満月には犯罪件数が増えると言われてたりしますし・・・・・

自然の力と人間の行動は密接な関係があるのでしょうか!?

2010年3月15日 (月)

秋冬物展示会真っ最中

E8a24171bfa132a2 3月の今の時期は、アパレルメーカー各社、2010年A(秋)&W(冬)の展示会真っ最中です。ここで受注した商品を7月末からの納品に向けて本生産していきます。

現在は、昔ほどトレンドと言われるものを発信しにくくなった業界ですが、各社、取引先に熱心にプレゼンをしています!

今年の秋も残暑、暖冬が予想され、素材感などのセレクトは非常に難しくなっていますが・・・

展示会と言えば・・・・・私もアパレルメーカーサラリーマン時代は、気合いを入れて臨んでいました。

何十型もあるデザイン・プライス・カラーバリエーション・特徴などを暗記し、スムーズにプレゼンできるように、何度も何度も絵型を暗記したものです。

展示会中は昼ごはんを食べる暇もなかったですが、なんかあの頃も懐かしいなあ~~~!

展示会が終わると、デザイナーやパタンナーや生産管理の人間は、もう次シーズンの企画に入っていきます。

2010年3月14日 (日)

中小メーカーの戦い方

スケールメリット(規模による利益享受)を享受できない中小、及び個人事業主が、アパレルで大きな利益を得ようと思ったら、次の二つの方法しかない。

①権利取得した新規性・特殊性デザインを広める(売れる)事。

②ブランディング

①については、実用新案、もしくは意匠登録のいずれかが該当する知的所有権であるが、世の中にリリース(発売)する前でないと権利取得が難しい。

つまり特殊性があり、現在の世の中で新規性と認められないといけない。例えば、ストールをマグネットで止めるとか・・・衿にワイヤーを入れて形が自由に作れるとか・・・ベルトとスカーフを一緒にした特殊新規性デザインとか・・・(*以上、実際に権利取得している会社があります)

無論、一般的な形を権利で抑える事はできない。

この方法については、運良く売れていった場合に、権利というものが守ってくれるので、「値段競争」に巻き込まれない。もちろん、かなり売れた場合は、権利を潜り抜ける類似品が出る事になるが・・・

また、権利取得していれば、会社の規模は関係なく、権利を持っているほうが強いので、権利デザインを大手に売り込む事も可能だ。

②のブランディングについては、ブランド認知を高め、ブランドで売れるように持っていく戦略だ。過去から現在にいたるまで、業界ではこの戦略が最も主流だ。

例えば、他業種だが・・・・・ストレス社会の今、味の素の「グリナ」というサプリメントの売り上げが急拡大している。アミノ酸の一種グリシンに神経鎮痛作用があり、不眠症に効く(薬事法で不眠に効くとは表記できないが・・・)という事で、1年で3倍近くも売り上げが伸びている。現代社会は5人に1人が何らかの睡眠障害を抱えているといわれているが、まさに時代に合ったサプリメントだ。(こんな時代が来る事を、かなり以前から予測して味の素が研究してきている)

もちろん、急激に伸びてきた「不眠症サプリメント」市場を他社が指をくわえて黙って見ている訳でもなく、同じグリシンのサプリント(グリナは味の素の登録商標だが、グリシンは一般のアミノ酸なので、どのメーカーでも使用できる)を出してきている。しかも、近い含有量で値段は味の素に比べ格安だ。

これが、まさにブランディングなのである。大手の味の素が出す「グリナ」は1ヶ月分が税込約¥6900に対し、他社マイナーブランドのグリシンサプリは約¥2000前後しかしない。

味の素のスタッフに聞けば、おそらく、中身(質)が全く違うと言うだろうが(実際にかなり違うかもしれないが・・)、成分・含有量はあまり変わらないものが3倍以上もの値段で売っても売り上げが急速に伸びている。

これは、不眠症サプリメントという新しいジャンルを構築した先駆者(パイオニア)という強みもあるだろうが、それにも増して、味の素ブランドの安心感・信頼感の長年に渡るブランディングがしっかり出来ているお陰だ。そのブランディングのお陰で消費者は味の素「グリナ」を選ぶ。

詳しい原価率は知らないが、おそらくスケールメリットを最大限活用できる味の素は、しっかり多くの利益を取れており、「グリナ」などの健康基盤商品というジャンルを今後の基幹産業にしていくだろう!?

なお、ブランディングは中小・個人でも、やり方によっては可能だ。

商標登録を最低限行い、商品というよりブランド名「〇×△」で売っていく。

権利を申請後は、ひたすら〇×△の強烈なテイスト(世界観)を作っていけばいい。

もし、その強烈なテイストがユーザーに受け入れられ、運良く売れた場合に、〇×△で売っていれば、値段競争に巻き込まれにくい。いくら相手が大手でも、商標登録という権利が守ってくれるので、〇×△は自分しか使えない。

中小は、逆立ちしても値段競争では大手にかなわないので、上記2通りの戦略は必要だ!

流れとしては、

まず、自己満足視点ではなく、ユーザー視点(ニーズ)で商品を企画。(この部分で、はずしてしまうと、その後の動きがムダになる可能性が大なので、企画が一番重要。生地の良さや縫製の良し悪しではなく、企画が大事)

次に、ブランドロゴを商標登録申請。

次に、デザインなどを権利で抑えられるようであれば、権利申請。

その後は、老若男女ではなく、一点に狙いを定めて、絞りに絞ったターゲットに向けてひたすら訴求。

何度も言ってきましたが、良い商品が売れる訳ではなく、売れるように企画し、売れるように販売する商品が売れるのです!

また、利益も、ロスとの戦いのアパレル業では、利益が残るように企画しないと、儲けていくのは難しくなります。

企画した商品は子供と同じ

今年も自社メインブランドSARAの季節がスタートしました。

本年度は、ほとんどすべてのデザインが新作となり、ホームページも大幅にリニューアルしました。

新作は、発売するまでに、社員と共に何度も考え、何度も試行錯誤しました。それだけに、発売する時はわが子を送り出すような気持ちにさえなります。

少しでもその子の良い所をみなさんに見てもらって、少しでも多くの人に喜んでもらえるように巣立っていって欲しい!

売れなくて、必要以上に見切って(安くして)売るような事はなるべくしてやりたくない・・・

人間と一緒で、どんな子(商品)にも必ず良い所があります。だから、その良い所にスポットライトを当ててやり、輝かせてあげたい・・・親の責任として!

そして、喜んで待ってくれている購入者の元へ多く運んであげたい。

たかが洋服と言う人もいるかもしれないけど、私はこの仕事が世界で一番好きだし、この仕事に誇りを持っています。

2010年3月12日 (金)

エディ・タウンゼントという男

Eddiy1 昔、エディ・タウンゼントというボクシングの名トレーナーがいた。

世界チャンピオンを6人も育てた名伯楽。

「勝った時には友達おおぜいイッパイ出来るからワタシいなくてもいいの。誰が負けたボクサー励ますの?ワタシ負けたボクサーの味方ネ」と言い、勝ったボクサーの祝賀会には一切参加せず、負けた選手にはずっと付いて励ました。

うまくいっている時は、自分の心が強く、黙っていても回りに人が集まるもの。

でも、どん底に落ちて、自分の心が弱くなって、人に助けて欲しい時に、人は去ってゆく。

そんな時、自分のそばに残ってくれる人は、自分を本当に助けてくれる人。

そんな時、そっとそばにいてくれる人は、本当の自分を理解してくれている人。

そんな時、じっとそばにいてくれる人は、自分の本当の味方。

そんな時、そばにいてくれる人は、お金より名声よりも大事な自分の宝物。

2010年3月10日 (水)

セレブブランドが来てます!

428_2 長引く不況下において、デフレスパイラルが進行し、アパレル業界でもファストファッション一辺倒といった感じでしたが、ここにきて、消費者の購買動機のキーワードが「プチセレブ」と言われだし、アパレル業界でもセレブブランドと言われるブランドがオープンし、行列ができるなど活況を呈してきました。

そんな中大注目なブランドがJOYRICH。

http://www.joyrichclothing.com/

カジュアルなのにリッチでラグジュラスなコレクションが
大人気のLA発信ブランドです。

そのビビッドなカラーは、レトロロックなテイストを感じさせ、多くのセレブ達を魅了しています。

ユニクロ独り勝ちと言われた昨今の業界地図が塗り替えられ、新たな流れに変わっていくのでしょうか?

どちらにしても、¥680ジーンズなど・・・行き過ぎたデフレスパイラルが止まる事を期待しています!

本来、ファッションとは、消費財や工業製品ではなく、自分を表現する芸術品であるはずですから!